先日、「二十四の瞳」が放映されていましたね。
やはり、戦争モノの番組は見ていてしんみりします。
それと毎年のように、この時期になると「火垂るの墓」が放映されます。
正直、1回見たらもう見たくない内容ですね。
先日の「火垂るの墓」は始めの部分を少しだけ見てしまいましたが…。
「昭和20年9月21日、僕は死んだ」
という冒頭で始まる、この作品…。
命の尊さ…
お互いに助け合い・想いあい…
必死に生き抜こうとする姿…
戦争を経験した事がない自分にとって
映像・文章・口頭でしか伝わらない事実…。
唯それだけでも、戦争が恐ろしいものだと十分に伝わってくる。
こういう作品は、若い世代にも是非1度観て欲しいところ…。
まぁ、俺もまだ若い世代かヾ(´ω`;;)ノ