VMWare Fusion 3で色々試してみる(1)

Mac環境にしてから、少し困っている事があって
初音ミクやFL Studio等、一部のWindwos Appが動かないというのがありまふ。

今は、Windowsがあるからいいんだけど
場所圧迫しているので、最終的にはMac環境のみにしたいと思ってたりw

MacでApp動かす方法として、代表的なのは以下の3つで
1.BCでWindows環境
2.VMwareなどの仮想化ソフト上でWindows環境
3.Mac上でWindowsアプリをエミュレート

3は正直おすすめできないのと
1にすると、その間Macが使用できなくなるので、まずは2を試してみました。

条件は
– DTM関連のソフトがそこそこ動く
– あわよくばパンヤ程度の低スペックオンラインゲームは動く
– デバイスはMacをそのまま使用

正式購入前に、公式サイトから体験版を落としてみて
Windows Vistaを入れてみる事に。

とりあえず、割当はCPU2コア/memory 2GBで。

MacにVMWareインストールするところから、Vistaをインストールするまでは
驚く程簡単で、大凡20分程度で終わりました。

特に何も設定しないで、ネットはNATで使用できるし
デバイスも全部Mac環境を流用できちゃってるー。

ここまでは良いんですよ。
問題は、オンラインゲームが動くのかなーとパンヤをインストールして起動

起動するけど、重いわwww ゲージがカクツクしこれはちょっと厳しい…。

スコア見てみると納得、グラフィックだけ2.0とか!

というわけで、DTMソフトみたいにグラフィック依存しないソフトは
すごく便利、ファイル移動もWin→Mac間をD&Dで移動できるし。

後は、グラフィックだけもうちょっと改善されないかなぁ。
もう少し設定ちょろちょろ弄って、色々試してみるしかなさそうですのぅ。
とりあえず、フルスクリーン+最低限の解像度設定でやってみようー。

3Dグラフィック使用しないなら、デスクトップはフルHDでもサクサクですたw

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