‘Music’ カテゴリーのアーカイブ

2012/07/01 – ガスト・ガーラ

2012年7月3日 火曜日

ガスト初のイベント「ガスト・ガーラ」に行ってきました。

場所は、大宮ソニックシティ

ガストガーラ

以下不満点

– 物販の捌きが悪すぎ
事前チケットあるんだし当日購入列と別にするべき
雨なのに外で20分も動かない列とかありえない(自分は並ぶ気なかったけど)
15:00販売開始、開演の17:30まで交換しないと引き替えは保証できないとか言われた
結局、公演中も交換に応じるとか言ってたけど。

– 来場者特典
あんなにシェルノ推しなのが疑問
アーシャ発売直後なんだから、アーシャ系のDLCでいいじゃない。

後、ドラマCDに関しても
イベントでやった続きのみ収録とかケチすぎ。
どうせなら、イベントでやった3本も収録して欲しかった。

– イベント内容の順序
最初アトリエのキャストでそこそこ盛り上がっていたけど
最後にシェルノを持ってきたのが疑問

アーランド→シェルノ→アーシャ って流れならわかるけど
完全に熱冷めた感じがした。

1.アーランド(ドラマ1本目)
2.ライブ(トトリOP)
3.アーランド(ドラマ2本目)
4.ライブ(メルルOP)
5.イベント(キャストによるオリンピック)
6.抽選会
7.メル登場
8.座談会(メル)
9.座談会(アーシャの中の人)
10.座談会(シェルノ関係者)
11.ライブ(アーシャOP)
12.シェルノ(ドラマ)
13.閉幕挨拶

だった希ガス…うろ覚え。

あ、ライブは素晴らしかったです。山本さんの歌2本がなければヤバかった。
残念なのは、トトリの声があまりにも違いすぎたこと。アレは完全に別人だろ…

パメラさんやアストリッドさんの中の人はベテランすぎでした。

ライブ全体で考えると、SS席7800円は高すぎるわ
5800円辺りが妥当ですかね、A席で3800円程度かと。

暫くイベントは無いと思うけど
次ガストがイベントをやるなら、歴代アトリエの音楽祭とかをやってください。

あ、パンフレット(2000円)の中身はよかったです。

ガストガーラ

あんま褒めるところないわ、このイベントw

大塚利恵 – 夏気球

2012年6月11日 月曜日

当時、アニメ「ポポロクロイス物語」をみている中で
OP に使用されていた「夏気球」がもの凄く印象に残りました。

8cm シングルだったこの曲はプレミアがついているのか
中古としてはかなり高めな値段となっています。

SHIBUYA TSUTAYA 辺りは流石で、大塚利恵さんのアルバムがいくつか
置いているようなので、先日借りてきました。
もちろん、夏気球が入っている Oh Dear… も一緒に。

20120609_031547

やっぱり、この曲は今聴いても良い曲だわ…。
昔、ニコニコ動画に投稿したこともあるけど意外と高評価だったのは良い思い出。
初音ミクが発売された直後なので、2007年投稿と相当時間が経過しているけど…w

ちなみに、ED の「風の魔法」もオススメです。
ヒュウ Ver. が好きだった。

2012/03/12 – Intensity Extreme

2012年3月13日 火曜日

Intensity Extreme と MacBookAir のレビューを
見かけることがなかったのですが、人柱覚悟で購入しました。

発売してから3週間程度なので、レビューを書いている人が少ない中
某ブログでは、MBAについてネガティブ発言が殆どでしたし。
※あれはキャプチャ前提な記事かもしれないですが…

IntensityExtreme - 01

メインは、PS3 の配信目的だったのですが HDMI はゴニョゴニョがいるので
ひとまずちゃんと動作するかの意味も込めて、コンポーネント接続で
試してみることにしています。

買ったものは以下の通り。

– Intensity Extreme  \23,100
– Thunderbolt Cable  \ 4,800
– PS3 コンポーネント \ 2,680
– コンポーネント-D端子\ 1,480

IntensityExtreme - 03

大体3万円程度、問題なくてそのうち HDMI でやりたくなった場合には
ゴニョゴニョあわせて買えばいいかなー的な考え。

早速開封してみると、中身は至ってシンプルでした。

– 本体
– ケーブル
– 説明書
– CD ドライバ

のみですが、説明書は簡単すぎて使い物にならないし
CDドライバに至っては、結局公式サポートからソフトをダウンロードするので
使ってもいないです。(このあたりは一般人向けじゃないですね)

本体は、写真で見るより全然小さくて iPod Touch 程度の大きさでした。
コンパクトでいいですね。

IntensityExtreme - 04

背面に、HDMI-IN/HDMI-OUT/BREAKOUT/Thunderbolt の4つの端子があって
正面には端子はありません、スタイリッシュなボディです。

IntensityExtreme - 05

早速、接続をしてみます。

IntensityExtreme - 09

分配器が必要?と言われるとあったほうがいいと思いますが
少なくとも、コンポーネントではそんなことはありませんでした。

 PS3 – コンポーネント – in[InetensityExtreme]out -コンポーネント-D端子 – TV

 
自分が失敗したことは、以下なのですが
同じ赤色の端子なので、気づくまで時間かかってしまいました…。

– コンポーネントの in 端子と Audio 端子を差し間違えた

Intensity Extreme は MacBookAir と Thunderbolt で接続すると
自動的に給電され、認識してくれます。(※先にダウンロードしたソフトをインストール)

Intensity Extream on MacBookAir

実際に画面に移るまでが大変だったのですが
自分の環境では、コンポーネント接続 720p/fps 59.94 とすることで
問題なく画面が表示されることを確認できました。
※一番いいのは、PS3 側を最初に D 端子接続設定にしておくことかも…

参考までに、自分の設定は以下です。

Intensity Extreme - MacBookAir Settings

処理をオフにすることで、パススルー出力ができます。
コンポーネント接続で、大体テレビ側の遅延は 2~3フレーム程度でしょうか。
特に気になりませんでした。

後は、配信ですが Ustream で行う場合

– ブラウザの Broadcaster   × (カクつきます)
– Flash Media Live Encoder 3 × (fps60~40程度と落ち着かない/よく落ちる)
– QTRex            × (画面チラつき使えない)
– Ustream Producer      ○ (最強)

アイマス2で試してみたのですが、Ustream Producer の高帯域設定で
特にカクつきなど問題なく表示できました。

UST Producer @ Intensity Extreme

CPU 使用率は、配信している間で 25~35% 程度。
アイマス2でクインテットライブやる際、少し描画が増えるのですが
そこで 40% にいくか程度でした。

というわけで、最初の設定は非常に不親切ですが
一度設定が終われば問題なく配信可能な形となりました。

キャプチャについては、特に今のところ考えてはいないのでひとまず満足です。
※そのうち試してみます。

2012/03/09 – MikuFlick

2012年3月11日 日曜日

3/9 発売の MikuFlick 、リリースと同時に購入してみました。

MikuFlick

1200円の割にはガッカリ感がたっぷり。

– 操作性がどうしても悪い
– PV がもっさり動く
– 画質が荒い

MikuFlick - ゲーム画面

特に PV は、PS3 の流用だとは思うけど
画質がザラザラしていて、ちょっと酷い…
iPhone 用に、ちゃんとリサイズして作り直して欲しかった。

というわけで、1200円の価値があるか?と言われれば無いと思います。
セールとかで600円になれば、まだ良いのではないかなぁ…

ミクだから売れるっていう考え止めて欲しいなぁ。
ちゃんと商品として満足いくものを作ろうぜ…セガさん。