‘Books’ カテゴリーのアーカイブ

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

2006年11月25日 土曜日

小説は好きなのに、読むのが遅い俺です(・ω・)
そんな中、久々に読むのに集中した小説が(* ・ω・)b

それが、タイトルにもある「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」という小説です。
内容的には、猟奇殺人?みたいな内容になるのですが…
別にホラーっていうわけでもなく、小説の世界観がとても面白い内容でした。

これ…ひぐらしのなく頃にをやった後だからかなぁ…尚更楽しめた気がします(笑)
別に、ひぐらしをやっていない人でも十分面白い内容だとは思いますが…w

個人的には、去年買った「空の境界」以来久々のヒットです(・ω・)
小説好きな方は是非読んでみてくだしぃ~ヾ(´ω`)ノ

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
桜庭 一樹

そういえば(・ω  ・)

2005年10月6日 木曜日

以前、ままぽんにTRPGのお勧め文庫本を教えて貰っていたのです。

TRPGってのは、俺もやった事なく全然わかっていないので…

これを読んでくださいε= \_○ノヒャッホーウ

んで、「ナイトウィザード・リプレイ」っていうリプレイ本お勧めされていたのです。
リプレイ本ってのが、TRPGを実際やってみたものを文庫化したものデス。

んで、先ほどリス㌧に「ぱにぽに」という本をお勧めされたので
BOOKOFFに行ってみたのですよ…これは売ってなかったですけどね(´・ω・`)

その時、お勧めされてたリプレイ本の事思い出して小説コーナーをうろうろ。
やっぱ、目的の本がない(´ω`;)

というわけで、置いてあったリプレイ本を色々物色。
その中で、ちょっと面白そうな物語設定のがあったので買ってみたw

「アリアンロッド・リプレイ」というリプレイ本ヾ(´ω`)ノ
んで、軽く序盤読んでみたのですが…

70P分読んで、やっとキャラ設定終りだよ((;゜Д゜))
TRPGってキャラ設定から凄い時間かかるのね…w

何か面白そうだから、これから読む本編が楽しみだw
これ読み終わって面白そうなら、お勧めされたのも買ってみるか(*・ε・*)

…しかし、ファンタジー文庫読むの何年ぶりだろうかw
小説自体、銀色夏生さんの「つれづれノート」シリーズ以来だな。

アリアンロッド・リプレイ銀の輪の封印
アリアンロッド・リプレイ銀の輪の封印
菊池 たけし, F.E.A.R.

くにたち物語。

2005年8月23日 火曜日

最近、睡眠時間が不規則です(。・ρ・)ノ
何か、気づいたら寝てたり…寝れなかったり…寝てたり…w
掃除も連休中にほぼ終わったしスッキリヾ(´ω`)ノ

さて、題名の「くにたち物語」なんですが…これは少女漫画ですねw

知ったきっかけは…姉がこの漫画持っていたから。
俺が、中学生くらいの時に読んだ記憶が…

んで、この漫画なんですが…
まぁ、女の子の視点から物語が描かれているわけですが…
幼馴染・友達・親友との恋のもつれ、古きよき時代のストーリーみたいな。

実際、この漫画…1巻が発売されたの何年だろ…
多分1990年前半…のはず。

んで、先日BOOK-OFF行ったら復刊版が出てたんですよ。
発売済み12巻が6巻に編集されてて。
んで、ついつい買ってしまったわけです。

昔(多分中学生時代)に読んでた時とは、また違った観点で
読めたわけですが…やっぱ良い話なんですよねーヾ(´ω`)ノ

んで、この「くにたち物語」なんですが…
12巻を発売した時点で、休止状態なんです…よって未完結。

作者は、おおの藻梨以さんという方なのですが…
一応、再開の話で進んでいるようなのですけど…どうなるのでしょうね。

何はともあれ…続きが気になる。
漫画自体は、物凄く面白く・深い内容なのでオススメですょ。
恋愛関連の話が好き/昔を思い出したい…そんな方には特にオススメw

くにたち物語―Memorial street (1)
くにたち物語―Memorial street (1)
おおの 藻梨以

脳のなかの幽霊

2004年11月20日 土曜日

脳のなかの幽霊
脳のなかの幽霊

V.S.ラマチャンドラン, サンドラ・ブレイクスリー, 山下 篤子(訳)

高専の5年生の授業で「情報学概論」という教科があったのですが
特に人間の脳についての詳しい講義があって、その中で
この本の一部が抜粋されて資料として渡されたんですよね。

丁度、講義では第2、3章しか配布されなかったのですが
その2章分だけでも、十分面白く興味の出る内容だったわけですよ。

先日、書店で色々見ているところにこの本を発見したので
ついつい購入してしまいました。

んで最近、通学途中とかに読んでいるのですが…
やっぱり面白い.。゚.+。(*’ω’*)。+.゚。.

脳の不思議を書いた本。
幻肢(ファントム・リム)など脳の不思議について書かれた内容で
読んでいて少し気味が悪いんだけど、読むのが止まらない感じ…w

ちょっと不思議で気味の悪い内容が多いですけど
お勧めの本だったりします。